セレブ一家に引き取られた貧乏家族を描く新連載、BE・LOVEで始動

「雲一族と泥ガール」扉ページイラスト。

本日6月1日発売のBE・LOVE12号(講談社)にて、三月えみの新連載「雲一族と泥ガール」がスタートした。

「雲一族と泥ガール」の主人公・すずめは、父と弟妹の5人で貧乏ながらも幸せに暮らしていた。しかし、すずめたちの父・金一郎が死去。さらに父が有名ホテルの経営者・七海銀二郎の兄だったことが発覚し、兄弟たちとともにセレブ一家に引き取られることになるが……。

そのほか今号では、テレビドラマ化を記念して短期集中連載されていた、大久保ヒロミ「人は見た目が100パーセント」が完結。またテレビドラマ「人は見た目が100パーセント」より、榊圭一役の成田凌と丸尾拓馬役の町田啓太(劇団EXILE)が登場。2人の撮り下ろしピンナップと、インタビューが掲載されている。